染色体の、分かれ方。

あなたの体の中にある 一つ一つの細胞は、あなたの母と父から受け継がれた染色体を同じ数だけ持っています。 細胞が分裂する際、染色体をコピーして均等に娘細胞に分配するからです。 ところが例外もあって、母と父の染色体を分かれさせる分裂もあります。 精子や卵子をつくって、新しい生命を生み出そうとするための分裂です。 染色体が分かれるとき、どのようなドラマがあるのでしょうか。


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12 June, 2026

第59回日本発生生物学会大会

2026年6月9日~12日に広島で開催されました第59回日本発生生物学会大会において、北島チームディレクターが招待講演を行いました。

9 June, 2026

International Symposium on Chromosome Dynamics

2026年5月31日~6月3日に淡路島で開催されましたInternational Symposium on Chromosome Dynamics:from Structure to Cellular Functionにおいて、JRA佐久間さんがポスター発表を行いました。

15 May, 2026

MAYosis2026

2026年5月12日にオンラインで開催されましたMAYosis2026において、北島チームディレクターが招待講演を行いました。

30 April, 2026

前核の競合が初期胚の発生能を支えることを発見しました

受精直後の胚では、母由来と父由来のゲノムはそれぞれ別々の前核として存在します。本研究では、この分離の役割を解析しました。その結果、2つの前核が細胞質因子を巡って競合することで前核サイズが制御され、エピジェネティック状態が適切に維持されることを明らかにしました。一方、両ゲノムが1つの前核に入ると競合が失われ、前核の肥大化とエピジェネティック異常が生じ、発生能が低下しました。これらの結果から、前核の分離は初期胚発生を支える基本的な仕組みであることが示されました。
Kyogoku H, Tarama M, Matsuwaka M, Mishina T, Harada A, Nakagawa R, Kumon M, Shimizu Y, Ohkawa Y, Shibata T, Inoue A, Kitajima TS, "Cytoplasmic competition between separate parental pronuclei in zygotes", Nature, doi:10.1038/s41586-026-10417-7.

22 April, 2026

卵母細胞形成のライブイメージングを開発しました

哺乳類における卵母細胞の形成は胎児内で行われるため、その過程の実態は謎に包まれてきました。今回の研究では、マウス胎仔の生殖腺を長期間にわたって体外培養しながら光学顕微鏡でライブイメージングする技術を開発しました。この技術により、時期特異的な生殖細胞の膜ブレビングを発見しました。また、非哺乳類動物で見られるようなオルガネラを含む細胞質の細胞間移動が観察されなかったことから、哺乳類特異的な卵母細胞形成の機序があることを示唆しました。
Aizawa E, Shimamoto S, Kajikawa E, Hara J, Abe T, Shibuya H, Kitajima TS, "Dynamic blebbing and absence of organelle transfer
during mouse oocyte formation", The EMBO Journal, doi:10.1038/s44318-026-00780-6.



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30 June, 2026

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13 July - 15 July, 2026

第78回日本細胞生物学会大会

24 September - 26 September, 2026

第119回日本繁殖生物学会

28 September - 1 October, 2026

FASEB SRC Consequences of Aneuploidy

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