染色体の、分かれ方。

あなたの体の中にある 一つ一つの細胞は、あなたの母と父から受け継がれた染色体を同じ数だけ持っています。 細胞が分裂する際、染色体をコピーして均等に娘細胞に分配するからです。 ところが例外もあって、母と父の染色体を分かれさせる分裂もあります。 精子や卵子をつくって、新しい生命を生み出そうとするための分裂です。 染色体が分かれるとき、どのようなドラマがあるのでしょうか。


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30 October, 2026

卵母細胞において染色体接着の長期維持に必要な因子OMC1を発見

哺乳類の卵母細胞では、加齢とともに染色体の接着が弱まり、染色体数異常の原因となります。しかし、染色体接着が長期間維持される仕組みは分かっていませんでした。今回、千葉大学・熊本大学の石黒研究室との共同研究により、染色体接着を担うタンパク質コヒーシンの長期維持に必要な新規因子OMC1を同定しました。OMC1は染色体上でコヒーシンと共局在し、OMC1を欠くマウスの卵母細胞ではコヒーシンが早期に失われ、老化マウスと同様の染色体早期分離が見られました。また、OMC1をコードする遺伝子は、ヒトの早期閉経関連遺伝子CCDC201と相同でした。本研究は、加齢に伴う不妊の理解や生殖補助医療への展開につながることが期待されます。
Nature Aging, doi:10.1038/s43587-026-01245-5.

30 October, 2026

学術変革A生殖ライフスパン「Next Generation Scientist Meeting」

2026年10月21日~23日に流山で開催されました学術変革A生殖ライフスパン「Next Generation Scientist Meeting」において、北島チームディレクター、吉田技師、島本基礎科学特別研究員、越口特別研究員、パン特別研究員、が参加し、研究発表を行いました。

20 October, 2026

EMBO Workshop on the Cell Cycle

2026年10月5日~7日にポルトガル リスボンにて開催されましたEMBO Workshop on the Cell Cycle: Exploring Conservation and Divergence in Life’s Engineにおいて、北島チームディレクターが招待講演を行いました。

20 October, 2026

FASEB SRC Consequences of Aneuploidy

2026年9月28日~10月1日に米国メルボルンにて開催されましたFASEB SRC Consequences of Aneuploidyにおいて、北島チームディレクターが招待講演を行いました。

20 October, 2026

NIH-NHLBI CDBC Seminar

2026年9月23日に米国ベセスダにて開催されましたNIH-NHLBI CDBC Seminarにおいて、北島チームディレクターが招待講演を行いました。

1 October, 2026

実験医学に総説が掲載されました

実験医学 2026年10月号(Vol.44 No.16)に京極客員研究員、北島チームディレクターの総説「前核間競合が受精卵の発生能を支える」が掲載されました。

1 October, 2026

第119回日本繁殖生物学会

2026年9月24日~26日に盛岡市にて開催されました 第119回日本繁殖生物学会において、JRAの金村さんと理研スチューデント・リサーチャーの市原さんが参加し、発表を行いました。




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    動的な生殖ライフスパン